排尿トラブル・症状別対処法

排尿に時間がかかるとき

排尿に時間がかかるとき 混雑したトイレで、なかなか排尿できないと気持ちが焦って、よけいに症状がひどく感じられます。あわてずに済むよう、排尿だけのときでも個室のトイレを使ったほうが気分的に楽になります。トイレタイムはリラックスできる環境にしておくことが大切です。

頻尿なのにトイレに行きにくいとき

頻尿なのにトイレに行きにくいとき 外出中など、思うようにトイレに行かれないことは頻繁にあります。よく知らない場所に出かける場合には、事前にトイレの場所を確認しておくと、気持ちに余裕ができます。長時間の会議のときには、あらかじめトイレ休憩を入れてもらえるよう頼んでおくといいでしょう。50歳以上の5人に1人がかかる病気ですから、同じように悩んでいる人は、あなただけではありません。

夜間頻尿で熟睡できないとき

夜間頻尿で熟睡できないとき 夜8時以降は、あまり水分をとらないようにして、寝る前にストレッチなどで少しからだを動かしておくと、適度な疲労感が得られ、ぐっすり眠れるようになります。必ずトイレに起きる場合は、なるべくトイレに近い部屋を寝室にする、間に合わなかったとき、すぐに着替えられるよう下着を用意しておくなど、準備を整えておくことで、気持ちが落ち着くこともあります。

尿閉(尿がまったくだせなくなること)を起こしそうなとき

尿閉を起こしそうなとき 宴会などで普段よりたくさんお酒を飲んでいて、尿意を感じてトイレに行ったのに、なかなかおしっこが出ないという場合、尿閉を起こしかけている可能性があります。このような症状があらわれた場合は、すぐに飲酒をやめてお風呂などでからだを温めると症状が改善されてきます。無理をして飲み続けると、おしっこが完全に出なくなって、救急車で運ばれることにもなりかねません。
宴会で話が弾むと、ついおしっこを我慢してしまいがちですが、思わぬ展開を招かないためにも、我慢せず早めにトイレに行きましょう。

勃起しなくなったとき

勃起しなくなったとき 前立腺肥大症の治療に用いる、抗男性ホルモン薬には、性欲低下などの副作用があります。薬をやめれば元に戻りますから、あせる必要はありません。いざというときに勃起せず、必要以上に焦ると、その体験が痛手となって、薬の影響がなくなっても精神的な影響から勃起できなくなる可能性もあります。服用中にセックスをする場合、薬のことをあらかじめパートナーに伝えて理解してもらうことも大切です。

逆行性射精が起こったとき

前立腺肥大症でTURP(経尿道的前立腺切除術)という手術を受けたあとの後遺症として、精液が膀胱内に逆流する「逆行性射精」が起こる場合があります。逆流した精液は、尿と一緒に尿道から排泄されますから、からだへの影響はありませんが、子どもを作りたい場合には、精液を採取して人工授精を行う必要があります。

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